目的別|箱根の景色
- 2021.11.02
- 目的別
山あり谷あり湖ありの箱根には、ビュースポットがあちこちにあります。箱根から見る広大な景色をまとめてみました。
箱根ターンパイク
宮城野早川堤(強羅・宮城野・木賀エリア)
仙石原すすき草原(仙石原エリア)
駒ヶ岳(芦ノ湖エリア)
成川美術館(芦ノ湖エリア)
乙女峠(その他エリア)
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▼ 箱根を目的別にご紹介|その他
美術館(彫刻の森美術館・箱根美術館・岡田美術館・箱根ガラスの森美術館・ポーラ美術館・箱根ラリック美術館・星の王子さまミュージアム・成川美術館)
見学・体験(箱根強羅公園のクラフトハウス・箱根関所・小田原城址公園・井上酒造の蔵見学)
外遊び(弁天山清流公園・箱根ターンパイク・蓬莱園・仙石原すすき草原・大湧谷・芦ノ湖・恩賜箱根公園・旧街道杉並木・駒ヶ岳・乙女峠と乙女の鐘)
神社仏閣(長安寺・阿弥陀寺・箱根神社・箱根元宮・最乗寺)
箱根ターンパイク
小田原料金所から入ってしばらく走ると、ソメイヨシノ、ヤマザクラ、マメザクラなど約1000本が咲く約5kmほどの「桜のトンネル」が始まります。カーブが多いところですので、気をつけて楽しんでください。途中、富士山と芦ノ湖を眺めることができるスポットもあります。標高差があるので紅葉や紫陽花など、四季を通して楽しめるドライブルートです。
住所|神奈川県足柄下郡湯河原町(湯河原峠出入口)
URL|https://www.htpl.co.jp/
宮城野早川堤
川の音を聴きながらの散策が気持ち良い「宮城野早川堤」では、6月下旬~7月上旬に蛍を見ることができます。春には約120本のソメイヨシノの桜並木が続く箱根屈指の桜の名所です。
URL|http://miyaginokiga.com/index.html
仙石原すすき草原
台ケ岳ふもとに広がる東京ドーム4個分の草原一面で、大人の背丈ほどもある「すすき」が銀色に輝きます。「すすき」の中にある一本道の散策路は約700m。「すすき」をかき分けて進めば、金時山をはじめとする山々や、仙石原湿原に囲まれる幻想的な風景が楽しめる秋の風物詩です。すすきの見頃は10月下旬頃ですが、毎年3月の風のない日には山焼きが行われ、自然体系を維持しています。
住所|神奈川県足柄下郡箱根町仙石原
電話|0460-85-7410
URL|https://www.hakonenavi.jp/spot/1215
駒ヶ岳
芦ノ湖沿いにある箱根園からロープウェーで登ることができます。標高1356mの山頂からは、眼下の芦ノ湖の全景や、晴れた日には富士山が目の前に見ることができます。山頂には、箱根三社の一つ「箱根元宮」の社があります。
住所|神奈川県足柄下郡箱根町元箱根139
電話|0460-83-1151(箱根駒ヶ岳ロープウエー)
運行時間|9:00〜16:20(上り)〜16:40(下り)
URL|https://www.princehotels.co.jp/amuse/hakone-en/ropeway/
成川美術館
芦ノ湖畔の高台に位置する「成川美術館」は、現代日本画を代表する画家たちの作品4,000点を収蔵した美術館です。平山郁夫をはじめ、加山又造、山本丘人などの作品80〜100点を展示し、年3回展示替えを行っています。芦ノ湖の奥に富士山を望む絶景のティーラウンジ「季節風」では、オリジナルスイーツとともに美術工芸品の器でお茶や軽食を楽しめます。収蔵作品をモチーフにした絵葉書や、ハンカチーフなどが揃うミュージアムショップもあります。ティーラウンジから望む芦ノ湖周辺や、美術館の敷地の紅葉は10月下旬から色づき始めます。
箱根芦ノ湖 成川美術館
住所|神奈川県足柄下郡箱根町元箱根570
電話|0460-83-6828
開館時間|9:00〜17:00
休館日|無休
URL|http://www.narukawamuseum.co.jp/
乙女峠と乙女の鐘
東名高速道路の御殿場ICから箱根へ向かう国道138号沿にある「乙女峠」は富士山眺望遺産であり、峠付近にある「乙女の鐘」は富士見十景にも指定されています。目の前に広がる富士山は、御殿場の市街から山頂まで遮るものがない絶景。2020年には「FUJIMI CAFE」がニューオープンしたようです。
住所|神奈川県足柄下郡箱根町仙石原